教え

護摩行はそもそも仏教の中の密教の修法のひとつです。

護摩壇で護摩木を焚き、炎の中を清浄の場として2mからの炎と向き合いながら三教(行動・言葉・意い<おもい>)をひとつにしていくことを目的とした修行です。

命教寺の教え

昨今、アスリートの方達が、心を鍛える修行として護摩行をされる方が増えています。
人は、価値観というそれぞれのフィルターがあり今までの経験や立場から物事をとらえ判断しますが、それは決して悪いことではありません。 しかし、その立場の価値観だけに捕らわれてしまうと徐々に漠然とした不安や矛盾などが 心に生まれてきます。 護摩行を通して本来の自分に目覚め、価値観に捕らわれることのない、『行動』『言葉』『意い』を ひとつにした自由な心を学ぶことができます。

護摩の火は不動明王の智慧を象徴し智火とも呼ばれ、薪(護摩木)は煩悩を 表しています。煩悩を不動明王の智火で焼きつくすことで、皆様の様々な願望が 成就するよう祈祷します。 さらに、炎と一体となることで、自身の心の中にある不安や矛盾を取り払い、 自身の心のそもそもの願いや原理原則に目覚めを起こしていくものです。